柳貴家正楽(やなぎや・しょうらく)プロフィール

 
 
   
     
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1952年 17世水戸大神楽宗家の長男として水戸市に生まれる。
1957年 5歳、父・柳貴家正楽(二代目、現寿翁)に師事。
1961年 9歳、初舞台を踏む。
1970年 18歳の時「ひとろく」(大神楽の世界で一人前になること)となる。
1979年 27歳・祖父の名跡・柳貴家菊蔵(二世)を襲名
1988年 18世水戸大神楽宗家および三代目柳貴家正楽襲名。
 以降スイス長期公演やアメリカ国立美術館公演など国内外で活動を展開、「現代(いま)を潤す伝統芸能」をモットーに大神楽の未来を照射する伝統芸能界のリーダーのひとり。
 国立演芸場の花形演芸会 金賞及び特別賞、平成6年度文化庁芸術祭賞を受賞。
 著書に「ひとろく」「大神楽の世界(写真集)」等。門下に寄席で活躍中の柳貴家小雪らがいる。
2000年(平成12年)以降の主な出演(抜粋)
NHKテレビ

「演芸特選・太神楽」「大演芸まつり」「笑いがいちばん」「この人この芸」

日本テレビ 「遠くへ行きたい」
CS325 「伝統文化放送」
フジテレビ他  
「三越名人会」 (日本橋・三越劇場)
「国立名人会」 (国立演芸場)
「第50回全国民俗芸能大会」
  (文化庁企画・日本青年館)
「第1回大阪城伝統芸能フェスティバル」
  (大阪市・大阪城公園)
「ポートランド美術館[日本展]開催記念セレモニー」
  (米国オレゴン州ポートランド市)
「徳川斉昭(烈公、水戸九代藩主)生誕200年祭」
  (水戸・常磐神社)
「菅原道真公1,100年祭」 (湯島天満宮)
「静岡社会人大学講師」  
豪華客船「飛鳥号」 グランドステージ公演
   
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