「奥傳 大神楽全書 第一巻」(既刊)
大神楽入門書「ひとろく」(平成6年刊)を補筆・訂正しさらに内容を正確・充実化。
「奥傳 大神楽全書 第二巻」(既刊)
水戸大神楽家元襲名後の主な活動を網羅。豊富で多彩な内容と記録量でも圧倒的。家元が中学・高校時代の著作も収める。
「奥傳 大神楽全書 第三巻」(近日発刊予定)
「かんころ」とは天鈿女命(おカメさま)を意味する符諜であり、「天岩戸」を始源とする大神楽の原点。柳貴家宗家の奥義が披(ひら)かれる。
「奥傳 大神楽全書 別巻」(近日発刊予定)
水戸大神楽・足黒直系であった秋葉神楽継承に関する文書(昭和46年10月20日付の鴨川嘉之介実子自署・押印)や先代正楽関係文書(分家証や県協会退会事由書)をはじめ分家からの書簡(直筆)。さらに「道」「辞典」の二著への事実関係や見解も含む。
「ひとろく」
大神楽師自らが綴った大神楽の入門書・百科全書(完売)。
「大神楽の世界」
柳貴家正楽の家元襲名後10年間の総集成を写真で綴ります(完売)。
平成6年刊行の「ひとろく」で著作・発表した「神楽屋敷」(栗林主計)を発祥・初代(元祖)とする水戸大神楽の系譜および由来(歴史)は正楽家に著作権があります。無断使用・転載は厳禁です。