柳貴家雪之介(やなぎや・ゆきのすけ)プロフィール

 
 
  柳貴家雪乃介  
     
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昭和59年(1985年)水戸において大神楽宗家の跡取として生まれる。3歳の時、実父である十八世宗家(正楽)の手解(てほど)きを受け、5歳で初舞台を踏む。10歳の時、正楽社中の一員として国の芸術祭公演に参加(正楽家は芸術祭賞受賞)、14歳でアメリカ国立美術館(ワシントンD.C.)公演に参加。お家芸である出刃皿・日本刀・カゴマリの古典曲芸に加えて玉子おとしの新曲芸に至るまで若々しくフレッシュな感性で披露。花形落語家・柳家花緑一門としてTV・舞台で活躍する若き演芸界期待の星として精進中。

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芸  種: 大神楽
生年月日: 昭和59年8月24日(1984年)
出  身: 茨城県水戸市
受  賞: 平成 6年、文化庁芸術祭賞(柳貴家正楽社中)
 
芸  歴
昭和62年: 水府流大神楽十八世宗家
      三代 柳貴家正楽(実父)に師事
平成 2年: EXPO'90大阪万博で初舞台
平成 6年: 正楽社中の一員として芸術祭公演参加
平成10年: 正楽社中の一員としてアメリカ国立美術館公演
平成15年: 江戸開府400年記念「寛永寺」奉演
       (TV東京「日本の家元」跡継奮闘記放映)
平成18年: 水戸大神楽十八代家元襲名20周年記念公演
      (十九代若宗家・四世正楽襲名)
平成19年: 高松宮殿下記念「世界文化賞」歓迎の夕べ
     (明治神宮)奉演
平成21年: 柳貴家雪之介を名乗り高座に上がる
      柳家花緑一門になる
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小江戸の伝統行事(6月5日)