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<翁家和楽(おきなやわらく)> <ラッキー幸治(こうじ)> <鏡味仙三郎(かがみせんざぶろう)> <丸一仙翁(まるいちせんおう)> <伊勢大神楽講社の太夫(たゆう)> (敬称略) 以上 柳貴家正楽が「自らこの世界で〔見・聞き〕した」(平成六年刊「ひとろく」より)真実の日本屈指の現役親方たちです。 ※この大神楽師たちこそが日本一を称するに値します。全員に共通するのは@自ら大神楽を代表する伝承芸である曲芸を披露しているA大神楽の伝承芸ではない「紙切り」を演じていないB優秀な弟子たちを育てている、など。 ※ちなみに次代を担う有能な若手も紹介します。伊勢大神楽講社各組で精進する若者たち。上方の豊来家一輝君や玉之助君。東京の翁家和助、鏡味正二郎君や仙三君。わが家の柳貴家雪之介も精進中。女流若手も輝いています。芸勝負、切磋琢磨し良きライバルとして健闘を期待します。 |
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