2006水戸大神楽家元襲名20周年記念公演 

−四世正楽飛翔す!もちろん当代正楽も現役続行宣言−
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 柳貴家正楽の襲名20周年公演は事前の新聞広告や宣伝は一切なし。それでも友人や演芸ファンの口コミによる草の根≠フ呼びかけに応えて超満員の人で埋めつくされた。20年の集大成がテーマであったが、流れは次代スターたちが飛翔する会になった。小雪を最高一門とし四世正楽を中心に遊雪や正弥など若宗家を支える一門もお披露目を果し、今が盛りの当代一門とガッチリ、スクラムを組んで新たな出発を誓いあった。大勢の人々の祝福の善意に溢れた万雷の拍手に包まれて・・・・・。

 
     
  ロビーを華やかに飾った盛花  
  <1>ロビーを華やかに飾った盛花(今年共演した芹洋子さんからも贈られた)  
     
  6時開場を待ちきれず4時30分から人が集まり始まる  
  <2>6時開場を待ちきれず4時30分から人が集まり始まる  
     
  開演前、会場満員の観客  
  <3>開演前、会場満員の観客(予備イスを準備したが、それでも立ち見客がいた)  
     
  若々しく躍動感漲る四世正楽と正弥の鳴りもの。  
  <4>若々しく躍動感漲る四世正楽と正弥の鳴りもの。  
     
  東京の寄席を休んでお祝いに駆けつけた親類一門の翁家社中勢揃い。  
  <5>東京の寄席を休んでお祝いに駆けつけた親類一門の翁家社中勢揃い。  
     
  風格十分。落語界を引っぱる存在。柳家さん喬師匠。  
  <6>風格十分。落語界をリードする存在。柳家さん喬師匠。  
     
  若い女性ファンから花束を贈られる笑顔の四代目。  
  <7>若い女性ファンから花束を贈られ笑顔の四代目。  
     
  ファンも出演者もスタッフも、会場全体が華やかに新時代のスターを祝福!  
  <8>ファンも出演者もスタッフも、会場全体が華やかに新時代のスターを祝福!  
     
  さん喬師匠の音頭でめでたく三本締め≠ノてお開き。  
  <9>さん喬師匠の音頭でめでたく三本締め≠ノてお開き。  
     
  見送りのロビーは人、人、人で溢れていた・・・・・。  
  <10>見送りのロビーは人、人、人で溢れていた・・・・・。